注目のヘルステック企業20選：上場企業からスタートアップまで最新動向と求人情報

2024年7月1日

ヘルステックは健康とテクノロジーを融合した新しい分野で、近年急速に注目を集めています。

特に新型コロナウイルスの世界的流行を契機に、その重要性が広く認識されるようになりました。

この記事では、以下の内容について紹介・解説します：

ヘルステック業界で革新的な取り組みを行っている企業とその特徴的なサービスや製品
ヘルステック市場の現状と将来の展望
この成長産業における雇用機会

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1 ヘルステックで注目の上場企業
2 ヘルステックのスタートアップ・ベンチャー企業も注目されている
3 ヘルステックとは
4 日本のヘルステック産業における課題とは
5 ヘルステックに携わる求人の例
- 5.1 ヘルスケア系IT企業のエンジニア求人
- 5.2 IT人材向け無料職業適性診断サービス
6 ヘルステック企業について詳しく知りたい方は転職エージェントを活用しよう
- 6.1 エンジニアの年収事例と高収入への道

ヘルステックで注目の上場企業

ヘルステック市場で注目を集めている主要企業をいくつか挙げてみましょう。

株式会社メドレー：医療プラットフォームの開発・運営を行う企業
エムスリー株式会社：医療従事者向け情報サービスを提供する大手企業
メドピア株式会社：医師向けソーシャルネットワークを運営する企業
株式会社エス・エム・エス：介護・医療分野の人材サービスを展開する企業
株式会社メンタルヘルステクノロジーズ：メンタルヘルスケア関連のITソリューションを提供する企業

これらの企業は、それぞれ独自の技術やサービスで医療・健康分野に革新をもたらしています。

メドレー：医療・人材プラットフォームの革新企業

株式会社メドレーは、医療プラットフォーム事業と人材プラットフォーム事業を主軸に展開しています。

医療プラットフォーム事業では、日本最大級のオンライン診療システム「CLINICSオンライン診療」を提供しています。一方、人材プラットフォーム事業では、医療ヘルスケア分野における日本最大級の人材採用システム「ジョブメドレー」を運営しています。

同社は、適切な医療情報の定義と総合的な医療情報サービスの構築・進化を通じて、医療ヘルスケア分野の課題解決に取り組んでいます。

主なサービスには以下があります：

医療介護求人サイト「ジョブメドレー」
クラウド診療支援システム「CLINICS」
オンライン診療・服薬指導アプリ「CLINICS」
オンライン医療事典「MEDLEY」
薬局支援システム「Pharms」
老人ホーム・介護施設の検索サイト「介護のほんね」

これらのサービスを通じて、メドレーは医療ヘルスケア分野の効率化と質の向上に貢献しています。

エムスリー：医療のデジタル革新をリードする企業

エムスリー株式会社は、医療従事者向けの多様なインターネットサービスを提供する企業です。

同社の代表的なサービスには、日本最大級の医療従事者専用サイト「m3.com」があります。

エムスリーの目標は、インターネットを活用して健康で長寿な人々を増やし、不要な医療コストを削減することです。

同社は幅広い医療サービスを展開しており、その中には以下のようなものがあります：

プロモーション・マーケティング支援サービス「MR君・QOL君」
医師専用の求人サイト「m3.com CAREER」
薬剤師専用求人情報サイト「薬キャリ」
医師相談サイト「AskDoctors」
法人向け医療サポートサービス「M3PSP」

エムスリーは国内だけでなく、グローバル市場でも積極的にサービスを展開しています。

これらのサービスを通じて、医療従事者と患者の双方に価値を提供し、医療業界全体の効率化と質の向上に貢献しています。

メドピア：医療従事者向けプラットフォームの先駆者

メドピア株式会社は、医療従事者向けのプラットフォーム事業を中心に展開する企業です。主に3つの事業領域があり、

医師・薬剤師向けのコミュニティサービスを提供する「集合知プラットフォーム事業」
薬局やクリニック向けのCRMアプリ構築支援を行う「プライマリケアプラットフォーム事業」
企業の人事部門や健康保険組合向けの「予防医療プラットフォーム事業」

同社は常に医師の視点を重視し、そのニーズに応えるサービス開発に注力しています。具体的なサービスとしては、

医師専用コミュニティサイト「MedPeer」
医師向け求人情報サイト「MedPeer Career」
薬剤師向けコミュニティサイト「ヤクメド」
かかりつけ薬局を支援する「kakari」
健康管理サービス「first call」
オンライン医療相談サービス「Lifelog Platform」

これらのサービスを通じて、メドピアは医療分野におけるデジタル化と情報共有の促進に貢献し、事業領域を着実に拡大しています。

高齢社会の課題に挑むエス・エム・エスのサービス展開

株式会社エス・エム・エスは、高齢社会が直面する重要な課題に取り組んでいます。これらの課題には、質の高い医療・介護サービスの提供困難、現役世代の負担増加、高齢者の日常生活における問題解決の難しさなどが含まれます。

同社は「高齢社会×情報」をコンセプトに、介護、医療、ヘルスケア、シニアライフの4つの主要領域で40以上のサービスを展開しています。

主なサービスには以下のようなものがあります：

介護職向け求人情報「カイゴジョブ」
介護事業者向け経営支援「カイポケ」
遠隔指導特定保健指導サービス「遠隔チャット指導」
企業の健康管理業務サポート「リモート産業保健」
介護で悩む人向けコミュニティ「安心介護」
医療従事者向け医療情報サービス「MIMS」

これらのサービスを通じて、エス・エム・エスは高齢社会の課題解決に貢献しています。

メンタルヘルスで企業の健康経営を支援

株式会社メンタルヘルステクノロジーズは、企業の「健康経営」を支援する専門会社です。

特に従業員のメンタルヘルスケアに焦点を当てたサービスを提供しています。

主なサービスには、以下があります：

「産業医クラウド」という職場のメンタルヘルス対策推進ツール
「ケアーズLite」という従業員向けオンライン健康相談システム
「ハラスメントホットライン」という社労士への直接相談サービス
「メンタルアラート」というAIを活用したメンタルヘルスリスク診断システム

これらのサービスを通じて、企業の健康経営の実現と従業員の心の健康維持をサポートしています。

IT業界の年収問題と対策

IT・Web・ゲーム業界で働く方々にとって、年収に関する悩みは尽きないものです。

仕事量の多さに比べて年収が低い、評価されにくく昇給の機会が少ない、転職を考えても収入減を懸念するなど、様々な不安を抱えている方も多いでしょう。

このような状況下では、自身の年収の現状を客観的に把握し、将来の可能性を探ることが重要です。現在の年収レベルを業界標準と比較したり、スキルアップによる収入増加の見込みを調査したりすることで、キャリアの方向性をより明確に定められるかもしれません。

自己分析と市場調査を通じて得られた情報は、今後のキャリア選択において大きな助けとなるでしょう。それによって、現職でのキャリアアップを目指すか、転職を検討するかなど、より自信を持って意思決定できるようになるはずです。

IT人材年収診断の4ステップ

「IT人材年収診断」は簡単な4ステップで完了します。

まず、基本情報として氏名と連絡先を入力します。
次に、プロフィールと簡単な職務経歴を入力して診断を進めます。
最後に、診断結果から現在の年収水準を把握することができます。

この診断を通じて、ご自身の市場価値や今後のキャリアの可能性を探ることができます。

また、診断後は希望に応じて、年収アップの可能性がある求人情報の閲覧や、IT業界に精通したキャリアアドバイザーへの相談も可能です。

ぜひこの機会に、あなたの年収の現状と将来の可能性を確認してみてください。

ヘルステックのスタートアップ・ベンチャー企業も注目されている

世界的な感染症の流行や日本の高齢化問題など、医療分野における課題解決の重要性が増しています。
これらの課題に対応するため、テクノロジーを活用した革新的なサービスが不可欠となっています。
特にヘルスケア業界では、先進的なソリューションを提供するスタートアップやベンチャー企業が注目を集めています。

急成長するヘルステック市場において、注目すべき企業がいくつか存在します。例えば、

医療情報プラットフォームを運営するメディカルノート
遠隔診療サービスを提供するMICIN
AIを活用した健康管理アプリを開発するFiNC Technologies

などが挙げられます。これらの企業は、テクノロジーを駆使して医療サービスの質の向上や効率化に貢献しています。

今後も、さまざまな企業が革新的なアプローチで医療課題の解決に取り組むことが期待されています。
ヘルステック市場の発展は、より良い医療サービスの提供と、健康社会の実現に向けた重要な役割を果たすでしょう。

メディカルノート：医療情報と革新を牽引する企業

株式会社メディカルノートは、「すべての人が"医療"に迷わない社会へ」というビジョンを掲げ、メディア＆プラットフォーム事業と医療・ヘルスケアイノベーション事業を展開しています。

主力サービスである医療情報プラットフォーム『Medical Note』は、月間1800万人以上のユーザーを抱える国内トップクラスのサービスとなっており、信頼性の高い医療情報の提供や各種ヘルスケアサービスの展開を行っています。

同社は医療機関のデジタル化支援にも注力しており、病院経営や医療サービスのIT化をサポートしています。さらに、保険会社や製薬企業など、様々な業界のパートナーと連携し、革新的な医療・ヘルスケアサービスの開発に取り組んでいます。

主要サービスには、『Medical Note』の他に、以下があります：

医学教育を支援する「Medical Note Conference」
地域医療連携を促進する「Medical Note Link」
医療機関向けのデジタル化支援ツール「Hospital Manager」

これらのサービスを通じて、医療情報の普及と医療サービスの質の向上に貢献しています。

AIで医療革新を目指すMICIN

株式会社MICINは、AIを活用したヘルスケア分野に特化した企業です。

主な事業として、オンライン診療サービス「curon(クロン)」を提供しています。また、以下のサービスも展開しています：

薬局向けの「curonお薬サポート」
製薬企業向けのマーケティング・メディカル支援サービス
臨床開発デジタルソリューション「MiROHA」
デジタルセラピューティクス事業

MICINは、「医療×AI」という特定分野に注力している数少ない企業の一つです。多くの企業がAIを幅広く活用する中、MICINは医療分野におけるAI活用に特化し、革新的なサービスを提供しています。これらのサービスを通じて、医療の質の向上と効率化を目指しています。

医療革新を目指すKAKEHASHIの挑戦

株式会社KAKEHASHIは、医療分野における革新的なソリューションを提供するスタートアップ企業です。

患者の満足度向上と薬局の業務効率化を目指し、先進的な調剤薬局向けシステムを中心に事業を展開しています。医療機関間の連携強化、医療費の適正化、医療サービスの質の向上など、現代の医療が直面する様々な課題に取り組んでいます。

主要サービスには、以下があります：

薬局での患者体験を向上させる「Musubi」
薬局経営の透明性を高める「Musubi Insight」
患者と医療提供者間のコミュニケーションを促進する「Pocket Musubi」

これらのサービスを通じて、KAKEHASHIは医療サービスの質的向上と効率化を実現し、より良い医療環境の創造に貢献しています。

Ubie：医療革新を牽引するテクノロジー企業

Ubie株式会社は、医療分野における革新的なソリューションを提供するテクノロジー企業です。
彼らの主力製品である病院向け問診サービスは、業界でトップシェアを獲得しています。
このサービスの導入により、問診時間が大幅に短縮され、医療現場の効率化に大きく貢献しています。

Ubieは、多様な製品ラインナップを展開しています：

患者向けの症状検索エンジン
医療機関向けのAI問診システム
医療機関間の連携を促進するプラットフォーム

これらのサービスを通じて、Ubieは医療現場の働き方改革を推進し、より効率的で質の高い医療サービスの実現を目指しています。

FiNC Technologies: AIとヘルスケアの融合企業

株式会社FiNC Technologiesは、予防ヘルスケアとAI技術を融合させた先進的なヘルステック企業です。

主力事業として、スマートフォン向けヘルスケアアプリ「FiNC」の開発・運営を行っています。

また、健康・美容に特化したECサイト「FiNC MALL」を展開し、ユーザーに質の高い商品を提供しています。

さらに、企業の健康経営を支援するクラウドサービス「FiNC for BUSINESS」を通じて、産業保健の分野にも貢献しています。

これらの多角的なアプローチにより、FiNC Technologiesはヘルスケア領域における革新的なソリューションを生み出し続けています。

ICT活用の包括的ヘルスケアアプリ

ヘルスケアテクノロジーズ株式会社は、最新のICTやAI技術を駆使して革新的なヘルスケアサービスを展開しています。

当社が提供するヘルスケアアプリは、利用者の利便性を最大限に考慮し、多様な機能を一つのプラットフォームに統合しています。

このアプリを通じて、ユーザーは以下のサービスを利用できます：

チャットベースの健康医療相談
オンライン診療の予約と受診
近隣の医療機関の検索
一般用医薬品の購入

当社は、このような包括的なサービスを通じて、人々の健康と生活の質の向上に貢献することを目指しています。

24時間365日の医療サポート：ファストドクター

ファストドクターは、24時間365日体制で医療サービスを提供するプラットフォームです。

救急病院案内、夜間休日往診、オンライン診療など、患者のニーズに合わせた適切な医療選択をサポートしています。

1,650名以上の医師が常勤・非常勤で所属し、連携して質の高い医療を提供しています。

東京都や大阪府、国立大学との協力体制も整えており、幅広い地域で活動しています。

主なサービスには、

救急往診・オンライン診療の「ファストドクター」
新型コロナウイルス感染症患者向けの自主療養支援「スマート療養ナビ」

があります。

患者の健康と安心を第一に考え、革新的な医療サービスの提供に取り組んでいます。

ヘルステックとは

ヘルステックは、健康（Health）とテクノロジー（Technology）を融合させた新しい分野を指す言葉です。この領域では、最新のテクノロジーを活用して、健康管理や医療に関する様々な課題に取り組んでいます。特に、疾病の予防、早期診断、効果的な治療などを目的としたソリューションの開発が盛んに行われています。

近年、特にコロナ禍の影響により、オンライン診療をはじめとするヘルステックサービスが急速に普及し、この分野への注目度が高まっています。また、ICT技術の進歩も、ヘルステックの発展を後押ししています。

例えば、スマートフォンやウェアラブルデバイスの普及により、個人の健康データを簡単に収集・分析できるようになりました。さらに、クラウド技術の発展により、これらのデータを安全に管理し、効果的に活用することが可能になっています。これらの技術革新は、ヘルステック分野における新たな市場やビジネスモデルの創出につながっています。

2025年問題とヘルステックの台頭

「2025年問題」は、多くの人々が耳にしたことがある社会的課題です。この年には、日本の人口構成が大きく変化し、65歳以上が3分の1、75歳以上が6分の1を占めると予測されています。この人口動態の変化は、医療や介護システムに重大な影響を及ぼすと考えられています。

さらに、最近の新型コロナウイルス感染症のパンデミックにより、医療体制のひっ迫が顕在化し、既存の課題をより深刻なものにしました。これらの問題は、現在の医療・介護分野における人手不足の状況を浮き彫りにしています。

このような背景から、ヘルステック（健康技術）の重要性が増しています。ヘルステックは、「2025年問題」や医療ひっ迫などの課題に対して、革新的な解決策を提供する可能性を秘めています。技術を活用することで、限られた人的資源でより効率的かつ効果的な医療・介護サービスの提供を目指しています。

急成長するヘルステック市場

ヘルステックの需要は、日本が直面する健康・医療分野の課題から明確に見て取れます。この需要を反映し、ヘルステック市場は着実に拡大を続けています。

株式会社富士経済の調査によると、2022年には市場規模が3000億円を超えると予測されています。これは2017年から比較すると、わずか5年間で50％もの成長を意味します。

このような急速な市場拡大は、ヘルステック分野への期待の高さと、その潜在的な影響力を示しています。今後も技術革新や社会のニーズに応じて、さらなる成長が見込まれる分野といえるでしょう。

ヘルステックの12カテゴリー：医療と健康の未来

ヘルステックの12のカテゴリーを紹介します。

遠隔医療サービス：情報通信機器を活用した健康増進、医療に関する行為です。日本でも2022年4月から初診患者のオンライン診療が解禁となり、遠隔で医師に相談したいニーズに応えています。

AIを活用した画像診断：放射線科医の読影業務に役立ち、読影精度の向上、疾患の見落とし防止、業務効率化に貢献しています。

医療記録のデジタル化：患者の通院・治療記録の電子データ化が進み、医師向けプラットフォームも整備されています。医師の負担軽減や医療機関でのデータ共有に役立っています。

処方箋薬のデリバリー＆薬の飲み忘れ防止：病院や薬局へ行くことを避けたい人向けのサービスで、治療期間の短縮や医療費削減にも寄与します。

高齢者の見守り：一人暮らしや介護施設で生活する高齢者の増加に伴い、心身を守るサービスやロボットが開発されています。

アクセシビリティ：AI搭載のウェアラブルデバイスが普及し、健康意識の高い人や障害を持つ人々の生活を支援しています。

ウェアラブル＆ヘルストラッキング：腕時計型、指輪型、パッチ型など多様なデバイスが開発され、健康状態の管理に注目が集まっています。

自宅検査サービス：簡単に自宅で行える検査キットが多様化し、忙しい人や手軽に検査したい人に需要があります。

メンタルヘルスケア：世界中で注目を集める分野で、多くの企業が導入を検討しています。ヘルスケアアプリも充実しています。

従業員向けヘルスケアサポート：企業向けのサービスが多く、従業員のパフォーマンス向上のために導入を検討する企業が増加しています。

フェムテック：女性の健康に焦点を当てた分野で、ライフステージに合わせた多様なサービスが提供されています。

日本のヘルステック産業における課題とは

日本のヘルステック業界は、他国と比較して遅れをとっていると指摘されています。
この遅れの主な要因として、健康保険制度、法律、情報管理に関する日本特有の考え方が挙げられ、これらが医療分野のデジタル化を妨げています。

新型コロナウイルスの感染拡大は、この遅れを一層顕著にしました。
日本のオンライン診療普及率は、感染症流行前の5％から規制緩和後15％に上昇しましたが、これは他の先進国と比べると依然として低い水準です。
例えば、同期間にイギリスは20％から70％、アメリカは20％から60％、フランスは20％から50％まで普及率が拡大しています。

ヘルステック産業のさらなる発展には、法制度の緩和とデータセキュリティの強化が不可欠です。
国、医療機関、企業が協力して、安全かつ効果的にヘルステックを活用できる環境を整備することが重要です。
これにより、日本のヘルステック業界が国際的な水準に追いつき、さらには先導的な役割を果たすことが期待されます。

ヘルステックに携わる求人の例

ヘルスケア系IT企業のエンジニア求人

アプリケーションエンジニアの求人要項
AIを活用したヘルスケアソリューション事業とオンライン診療プラットフォームアプリを主力事業として展開する企業です。最先端の人工知能技術と医療・保険のヘルスケア事業領域におけるノウハウを組み合わせ、顧客企業のデータ価値最大化をサポートします。

【年収】500万～1,200万円

【仕事内容・求められるスキル】
アプリケーションの新機能開発、改修、新規事業創出などの業務に裁量を持って取り組みます。スキルだけでなく、主体性を持って取り組む姿勢が重要です。医療制度への理解が必須で、常にキャッチアップしながら開発を進める必要があります。希望に応じてマネジメント業務にも携わることが可能です。

フロントエンドエンジニアの求人要項
介護、医療、ヘルスケア領域で事業を展開する企業です。高齢社会に適した情報インフラの構築を目指し、新たなビジネスの創造に取り組んでいます。海外18ヶ国で事業を展開・拡大し、成長市場において創業以来、増収増益を続けています。

【年収】600万～1,000万円

【仕事内容・求められるスキル】
介護事業者向けソフトウェアの開発に携わります。ビジネスと技術の両面から課題を読み解く力が求められます。UXの観点を持ち、新設されたフロントエンドチームを技術面でリードします。フロントエンドの技術選定や開発スピード最大化の推進を担当します。