近年、副業に関する意識が高まる中でプログラミングも非常に注目を集めています。
プログラミングの中でも、Webシステムやアプリ開発などに使用され、古い歴史と高い人気を誇るJavaで副業を始めようと思っている方もいるのではないでしょうか。
Javaエンジニアとして副業をするうえで、Javaに関する基本的な知識や技術はもちろん、案件獲得の方法や実際の作業内容を知っておくことは大切です。
本記事を参考に自分に合った方法を見つけることで、無理なくJavaエンジニアとして副業を始める方法を検討しましょう。
ぜひ最後までご覧ください。
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そもそもJavaとはどんな言語?
Javaは1990年代にSun Microsystem(サンマイクロシステム)社によって開発された、長い歴史を持つ代表的なWeb開発プログラミング言語です。
オブジェクト指向型言語を使用し、Webシステムの設計や開発から運用、管理までさまざまな内容を取り扱います。
JavaはWebアプリやゲームの開発やTwitterやEvernoteなどのWebサービスにも使用されており、ネット社会の現代において需要の高い言語と言えるでしょう。
JavaScriptとの違いは?
JavaとJavaScriptは名前こそ似ていますが、その内容は全く違います。
Javaが開発を得意とする言語であるのに対して、JavaScriptはもともとフロントサイドの作業がメインであり、Webサイトの見栄えや使い勝手を改良することに長けているのが特徴です。
また、JavaScriptはオブジェクト指向型、命令型、関数型のプログラミング方式をサポートできます。
基本的な構文はJavaやC++に似ていますが、Javaのようなデータをはじめに固定する静的型付に対して、JavaScriptはデータを適宜変更できる動的型付と呼ばれる形をとっており根本的に違うものです。
さらに、Java ScriptはPythonやPHPのような実行環境の調整が不要なことや、コンパイルの必要がないことも利点と言えるでしょう。
Javaの副業なら在宅でも稼げる
システムエンジニアが扱う中でも、Web開発を得意とするJavaは在宅でも行える副業向きなプログラミング言語です。
Javaが使用されるWeb開発には以下のようなものがあります。
- Webサービスやアプリ開発
- システム開発
- TwitterなどのSNS
副業でのエンジニアの働き方は企業など開発元に常駐してシステムの開発などを行うものから、完全リモートで在宅で行うものまで、募集されている案件数は豊富にあります。
システムエンジニアの平均残業時間は26.1時間であり(doda 2023年1月時点)、エンジニアの残業時間は比較的多いことがわかります。
エンジニア以外の方も含め、平日は本業が忙しく副業に時間を割くのは難しい方もいるでしょう。
本業が忙しくて移動時間に時間を割いてしまうため副業の時間がなかなか取れない場合や、会社には副業バレしたくない方にとっては在宅での案件がオススメです。
一方で開発系の案件では企業への訪問が必要な場合もあるため、平日での作業は難しい印象がありますが、案件募集サイトなどを見てみると土日のみの対応でも可能なWeb開発の案件も多数存在します。
Javaを使った副業である程度の金額を稼ぎたいなら、無理のない範囲で行える在宅を選ぶと良いでしょう。
Javaの副業の単価相場
ドーシージョブに掲載されている2023年1月時点での案件募集を見てみると、Javaの平均月収は59万円であり、最高月収が89万円、最低月収が10万円と差が大きいです。
実際に案件を見てみると、開発系かつ週3以上の勤務となると、比較的50万前後の高単価のものが多い傾向にあります。
フルリモートの案件でも月30万前後のものもあるので、働き方はある程度自由に選択が可能です。
土日のみのITエンジニア養成の講師依頼や簡単なテスト・動作チェックなどの作業であれば10万円前後で依頼があります。
案件を探す際も自分の条件に合った仕事を選択できるため、本業との兼ね合いで副業の時間があまり取れない方や開発スキルにあまり自信がない方でも安心です。
JavaはJVMというJava仮想マシンを使用することで、WindowsやMacなどのOSに依存しない高い汎用性があり、高い人気を誇ります。
また、C++やPythonと並びGoogle三大言語と言われており、さまざまな分野でも用いられるJavaは将来的にも需要の高い言語と言えるでしょう。
Javaの副業案件の獲得方法
Javaの副業案件を探すには、以下の方法があります。
- 転職サイトを利用する
- クラウドソーシングサイトで探す
- SNSで実績を発信し、相談される側になる
- 友人や知人に紹介してもらう
以下に順番に解説していきます。
転職サイトを利用する
Indeedなどの転職サイトでも副業案件を探せます。
転職サイトと聞くと、正社員での採用募集のイメージがあるかもしれませんが、業務委託という形で2023年1月時点で227件の副業案件が扱われています。
案件の中には、即日勤務可能・フルリモートで行える案件も多数ありますが、フルタイムでの勤務形態を求められる募集が多い傾向です。
また、Java以外のプログラミングスキルやSQLなどのデータベース管理の知識があるものも優遇されるので、本業でも同様の仕事を行っているエンジニアの方は技術・経験ともに有利に働くでしょう。
クラウドソーシングサイトで探す
どのジャンルでも副業を始める場合には、まずクラウドソーシングサイトを利用する方が多いです。
後述しますが、「クラウドワークス」や「ランサーズ」のようなクラウドソーシングサイトでは豊富な内容の案件数が募集されており、自分の条件に合う仕事が高確率で見つかります。
また、依頼主との仲介にクラウドソーシングサイトが入ってくれるため、依頼料の未払いなどの悪質な案件被害が少なくなるのもメリットです。
SNSで実績を発信し、相談される側になる
仕事の依頼はSNSを通じても受けられます。
ある分野で成功して、10,000人を超えるフォロワーがいるようなインフルエンサーの中には依頼される仕事のほとんどがSNS経由という方もいます。
SNSを通じてエンジニアの仕事依頼を受けるには、エンジニアにとって有益な情報をより多く発信していきましょう。
同じエンジニア仲間だけではなく、SNSは依頼主も見ています。
有益な情報を発信しているアカウントや、周りのエンジニア仲間の相談に乗っているようなアカウントのように信頼性が高い方が、仕事の受注率は高くなるでしょう。
友人や知人に紹介してもらう
既にエンジニアとしての経験があれば、友人や知人などのツテを使って依頼主を紹介してもらうのも良いでしょう。
知り合いの紹介であれば、依頼主の報酬未払いなどのリスクもありません。
また、クラウドソーシングサイトよりも高単価で依頼してくれる場合もあります。
逆に知り合いの紹介だからといって、安すぎる報酬で仕事を引き受けないように注意が必要な場合もあります。
仕事の成果が悪かった場合も、紹介してくれた知人の顔に泥を塗る形になるため人間関係が悪くなる可能性もゼロではありません。
【未経験者向け】Java副業案件の獲得におすすめのサイト
エンジニアとしての経験もあまりない方の場合、どうやって仕事を探せば良いかわからない方も多いと思います。
副業初心者の場合は、クラウドソーシングサイトから仕事を探すのが便利です。
未経験者の方におすすめの副業案件募集サイトは以下にあげます。
- クラウドワークス
- ランサーズ
- ポテパンフリーランス
豊富な案件数から選びたい場合はランサーズ、高単価案件を狙いつつサポートをしっかりと受けたい場合はポテパンフリーランスを選ぶと良いでしょう。
【2023年1月時点 エンジニア関係案件数】
案件項目 | クラウドワークス | ランサーズ | ポテパンフリーランス |
エンジニア案件数 | 3,688件 | 16,060件 | 553件 |
Java案件数 | 193件 | 6,772件 | 49件 |
Java + リモート | 98件 | 871件 | 14件 |
(クラウドワークス・ランサーズ・ポテパンフリーランスより引用)
クラウドワークス
クラウドワークスは2023年時点で約500万人もの方が利用する国内最大級のクラウドソーシングサイトです。
無料で使用でき、自分の条件に合わせて仕事の検索も可能なため、初心者の方でも簡単に案件に応募できます。
ランサーズと比べるとエンジニア関係の案件数は少ないですが、週2日程度の稼働で問題がないものからリモートでの対応ができる案件など、ニーズに沿った仕事選びが可能です。
また、案件をたくさんこなせばクラウドワークス上で自身の評価が上がっていきます。
多く仕事を完了して高い評価を受けてれば、依頼主からの信頼性も高まるので、実績を積んでいくことも大切でしょう。
ランサーズ
ランサーズもクラウドワークスと同様に国内屈指のクラウドソーシングサイトです。
2023年時点で約130万人もの方が利用しており、登録されている企業も400,000社以上と圧倒的な人気を誇っています。
ランサーズでも案件をこなせばこなすほどランクがアップし、認定ランサーになると高単価の案件なども受注しやすくなるでしょう。
上記の表でもわかるように、案件数はランサーズが他社サイトと比較しても圧倒的です。
ポテパンフリーランス
ポテパンフリーランスでもエンジニア関係の案件を探せます。
先に説明したクラウドソーシングサイトに比べると募集されている案件数は少ないですが、ポテパンフリーランスの大きなメリットは「高単価」かつ「安心のサポート体制」です。
ポテパンフリーランスでは仲介企業を挟まないことで、多くの高単価案件の紹介を可能にしています。
また、無料でのサポートも実施しており、案件獲得まではもちろん案件獲得後も定期的にフォローして仕事の悩みの相談や税金など、エンジニア業務以外の相談にものってくれるため、初心者でも心配いりません。
一般のネット求人には載っていない非公開求人も紹介してくれるので、応募の幅はかなり広がるでしょう。
【経験者向け】Java副業案件の獲得におすすめのサイト
エンジニアとしての実績がある程度ある方は、初めからレベルの高い案件に応募することも可能です。
以下にあげる副業求人サイトは必要とされるスキルも高いので、高単価の案件が多い傾向にあります。
高単価案件でも土日のみの勤務やフルリモート勤務の仕事も多数あるので、以下を参考に自分に合った内容のものを探しましょう。
【フリーエージェント・求人サイト まとめ】
サイト名 | 特徴 | Java案件数 | リモート勤務 |
ITプロパートナーズ | ・専属エージェントによるサポート環境
・仲介業者を挟まない案件も多く、高単価 ・会社員への副業紹介はNG |
1,411件 | ◯ |
レバテックフリーランス | ・圧倒的な案件数と高単価案件
・エージェントによる万全のフォロー体制 |
8,804件 | ◯ |
シューマツワーカー | ・募集案件の約9割がフルリモート
・週5~10時間の短時間の勤務でも可能 ・サポート体制が充実しているので、安心して仕事を探せる |
39件 | ◯ |
ITプロパートナーズ
ITプロパートナーズは株式会社Hajimariが提供するエンジニア向け求人サイトです。
週2日勤務でも可能な仕事を中心に、フリーランスのための案件を紹介してくれています。
紹介されているJavaに関する案件も、開発系のものから講師依頼のものまで多様なため、副業初心者でも勤務日数を調整しつつ仕事内容を吟味できます。
くわえて、ITプロパートナーズは仲介業者を挟まない契約形態をとっているので、高単価での高単価での仕事の受注が可能です。
注意しておきたいのが、ITプロパートナーズでは会社員の方への副業紹介ができない点です。
会社勤めをしつつ、副業がしたいという方は後で紹介するレバテックフリーランスやシューマツワーカーを利用しましょう。
レバテックフリーランス
レバテックフリーランスはフリーランスエンジニア向けの副業サイトで、レバテック株式会社が2017年より提供しています。
フリーランスエージェントの登録者数・業界認知度はNo.1で、案件の種類・件数ともに豊富です。
専属のエージェントが無料で面談してくれるので、案件への応募から仕事が決まった後のフォローまで行ってくれます。
フリーランスとしてうまくやっていけるか不安を抱えている方でも、安心して副業を始められるでしょう。
また、レバテックフリーランスは全体的に中等度から上級者レベルの案件が豊富なため、高単価の案件で、まとまった額を稼ぎたいという方にはレバテックフリーランスがおすすめです。
シューマツワーカー
シューマツワーカーは名前の通り、週末のみのように限られた時間でも副業がしたい方にはおすすめの求人サイトです。
サイト内で募集されている案件は約9割がリモートで行え、平日の仕事が終わった後や隙間時間でも稼働できます。
また、5〜10時間程度の短時間からでも可能な案件が豊富なので、特に副業を始めたばかりの方は無理なく仕事量を調整できるメリットもあります。
希望の案件を獲得できるか自信が無いという方でも、マッチングディレクターやコンシェルジュがしっかりサポートしてくれるので、安心して応募しましょう。
また、コンシェルジュは相談に乗ってくれるだけでなく、依頼主との交渉も行ってくれるので、副業の始めやすさは間違い無いでしょう。
Javaの副業案件の内容
Javaエンジニアとして行う副業案件の内容には以下のものがあります。
- 常駐での業務システム開発
- フルリモートでのWeb開発
- 既存システムの保守、運用
順番に解説していきます。
常駐での業務システム開発業務
副業でもシステム開発などの案件では企業などの依頼元に常駐して作業することがあります。
開発系の仕事の場合は企業の規模にもよりますが、基本的にヒアリングした開発に関する企業側の要望をもとに、ディレクターやデザイナーなどとチームを組んで行うことが多いです。
このようなシステムの設計・開発に関わる案件ではエンジニアとしてのプログラミングスキルのみでなく、チームとしてうまく円滑に稼働するためのコミュニケーション能力も求められます。
また、本業の関係上平日は常駐しての作業が行えない場合も、週に2日の稼働や土日のみの出勤でも可能としている案件もあるので、副業でも常駐しての開発案件を受注することは難しくありません。
フルリモートでのWeb系開発業務
Javaを使ったWeb系の開発案件は必須と言っても良いほど多数存在します。
また、Javaの場合JVMというJava仮想マシンを使用するので、デバイスを選ばずに作業が可能となり、フルリモートでの業務も可能です。
Web開発案件には、Javaの経験年数が1年未満のものもあるので、自分のスキルなど条件に合ったものを選択するようにしましょう。
既存システムの保守・運用
Javaの案件数は単発のものより長期的な案件依頼が増加しており、Javaを用いたシステムの保守や運用案件は以前に比べると需要が高まっていると言えるでしょう。
今でもWebアプリ開発におけるKotlinとの併用したJavaの需要はありますが、PythonやRubyなどが主流となっている傾向にあります。
そのため、業務システムなどの分野では増加傾向なものの、Javaの扱われる領域としては昔に比べると狭くなりました。
このような背景がある中で、開発後の運用や保守などは今後も需要の高い仕事と考えられます。
簡単なテスト程度であれば経験の浅い場合でも十分可能ですが、Javaを用いたWebシステムの保守や運用には豊富な技術や経験が必要です。
副業を継続して行ううえで、さまざまな経験を積んでおくことは将来的な自身の価値を高めることに繋がるでしょう。
未経験からJavaの副業で稼ぐために必要な手順
プログラミングと聞くと、未経験者にはハードルが高く感じてしまう方も多いのではないでしょうか。
プログラミングの学習の挫折率は言語によってはやや高いものもあります。
挫折してしまう理由のひとつが、自分に合った学習方法を選択できてないからです。
最近では、無料や独学で学べる方法も豊富にあるので、以下の方法を参考にして自分に合った学習方法を選ぶようにしましょう。
Javaの基礎文法を学習する
Javaを習得するには、まずJavaの基礎的な文法を学ぶ必要があります。
最近ではドットインストールやプロゲートなどの無料サイトを利用して、学習を進めることもできるため、比較的学習は進めやすくなっています。
ドットインストール、プロゲートともに無料動画で学習ができ、月額1,000円前後の会費を払えばさらに質の高い動画の視聴や、多くのコンテンツの閲覧が可能です。
また、Javaに関する書籍も多く出版されているので、独学で勉強したいという方は書籍による学習方法も選択できます。
オブジェクト指向プログラミングを理解する
オブジェクト指向はJavaの基本なので、必ず学んでおく必要があります。
オブジェクト指向とは、プログラミングコードをそれぞれ独立したオブジェクト(物)に分けて、そのオブジェクトの組み合わせによりプログラミングを行う概念です。
全てが繋がって意味をなしているわけではなく、オブジェクトそれぞれが独立して機能しているため、あとは設計図通りにオブジェクトを当てはめていくことでプログラムが完成します。
オブジェクト指向はJavaをはじめとして多くのプログラミング言語で使用されており、今後のステップアップにも十分に役立つ知識なので、学んでおいて損はありません。
ポートフォリオなど成果物を作成する
ポートフォリオ、つまり自分のエンジニアとしての顔を相手にアピールすることで獲得できる案件数は、爆発的に増加します。
今まで自身が携わった仕事や成果物を実績として提示することで、あなたへの信頼度はとてつもなく大きなものに変わるからです。
提示可能な実績がある場合は、ポートフォリオに明記して自分のアピールポイントにすれば、Javaエンジニアとして副業で稼ぐことは難しくないでしょう。
ちなみに、実績の提示は相手から許可されないとできないので、事前に確認が必要です。
成果物を武器に企業に潜り込み、実務経験を積む
ポートフォリオと同様に、今まで自身が携わってきた成果物や実績は企業へ直接売り込む際にも有利に働きます。
「自分を雇ってもらえればこれだけのメリットがあります」と相手に伝えられれば、自分の価値を最大限に相手に評価してもらえるでしょう。
成果物を盛り込んだポートフォリオなどを用いて企業へ副業の応募をするだけでなく、スキルアップのために企業に就職するのもひとつの方法です。
実際に募集されている案件を見てみると、必要スキルの他に開発経験などで優遇するものも多く見かけます。
Javaを習得しているが、まだ開発に関わる経験は少ない場合は、現場で積極的に実務経験を積むことで、副業でも高い評価が得られる仕事ができるはずです。
働きながら副業で実績を作る
副業で実績を作り上げていくのも、Javaで将来的に稼げるようになるための方法のひとつです。
先ほども述べたように、自身の実績は案件受注の大きなメリットとなります。
しかし、普段の仕事がエンジニアではない方をはじめとして、普段の仕事ではJavaを使用しない方は副業で実績を作っていくしかありません。
開発などの高単価の案件はJavaが使えるという技術面もさることながら、実際の開発経験やコミュニケーション能力などさまざまな方面で条件を問われることもあります。
実績もなく、経験も浅いエンジニアではこのような高単価案件に応募しても採用されることは、よほどでない限り難しいでしょう。
副業を始めて間もないうちは、実績として提示可能な案件を低単価でも数多くこなしたり、Javaの使用経験を多く積んだりすることで将来的にJavaエンジニアとして副業で長く稼いでいくことに繋がります。
まとめ
ここまでJavaの副業での働き方や始め方について解説してきました。
本記事で解説したJavaで副業を始める際に大切なポイントを以下にまとめます。
- 副業でのJavaエンジニアの働き方は、常駐しての開発作業とフルリモートで行うものがある
- Javaの副業での給与相場は40〜80万円で、開発系の案件が技術も求められるが報酬も高い
- 初心者でも始められる講師や動作チェックなど簡単な作業の案件もある
- 案件は自分の能力や条件に応じてクラウドソーシングや副業サイトで探す
- 実績を積んでポートフォリオを作成すれば、未経験からでも多くの案件を獲得できる
プログラミングは未経験からだと習得するのに時間も要しますが、現代のネット社会においての需要は高い仕事です。
本記事を参考に、自身のスケジュールや目標など条件に合った働き方を検討し、Javaエンジニアとして副業を始めてみましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。