プロジェクトマネジメントに関する公的資格認定試験である、プロジェクトマネージャ(PM)試験について説明します。この試験は、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が主催する「情報処理技術者試験」の一環として実施されています。本稿では、以下の点に焦点を当てて詳細を解説していきます。
- プロジェクトマネージャ(PM)試験の概要
- 試験の内容と構成
- 資格取得のメリットとデメリット
- 合格に向けた参考図書のおすすめ
- プロジェクトマネジメント専門資格PMPとの比較
プロジェクトマネージャ(PM)試験の学習を検討中の方、あるいは現在勉強中の方は、ぜひ参考にしてみてください。
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プロジェクトマネージャ試験とは
プロジェクトマネジメントに特化した公的資格試験として、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が実施する「情報処理技術者試験」の一環にプロジェクトマネージャ(PM)試験があります。
この試験は、システム開発プロジェクトの目標達成に向けて、
- 全体計画の構築
- 人員・資源の確保
- 予算・スケジュール・品質管理などの業務
を行いたい高度IT人材を主な対象としています。
プロジェクトマネージャー(PM)とは、情報システムや組み込みシステムなどのシステム開発プロジェクトにおける責任者のことを指します。
具体的な業務内容は、
- プロジェクト計画の策定
- チーム編成
- 推進・管理
- 評価およびレビュー
などです。
必要なスキルとしては、
- 要件定義
- IT
- プロジェクトマネジメント
- ファシリテーション
- リーダーシップ
- コミュニケーション
などがあげられます。
2022年2月時点のITフリーランス向けダイレクトスカウト「xhours」のデータによると、フリーランスプロジェクトマネージャー(PM)の年収は以下の通りです。
職種名 | 平均年収 | 中央値年収 | 最高年収 | 最低年収 |
---|---|---|---|---|
フリーランスプロジェクトマネージャー(PM) | 986万円 | 960万円 | 2,520万円 | 240万円 |
年収を月額単価に換算すると、平均82.2万円、中央値80万円、最高210万円、最低20万円となっています。
プロジェクトマネージャ試験の詳細
プロジェクト管理の専門家資格試験の詳細を説明していきます。
- 試験の目的は、プロジェクト管理の知識と実践力を評価することです。
- 試験は、以下の3つの分野から出題されます。
分野 | 内容 |
---|---|
プロジェクト統合マネジメント | プロジェクト全体の統合的な管理 |
プロジェクト・スコープマネジメント | プロジェクトの範囲の定義と管理 |
プロジェクト時間管理 | プロジェクトの日程計画と管理 |
- 試験は、100問の選択式問題形式で、合格基準は70点以上です。
- 試験時間は180分です。
この資格を取得することで、プロジェクト管理の専門性が認められ、キャリアアップにつながります。
プロジェクトマネージャ試験の試験会場・日程・受験料
試験の実施場所は全国の主要都市で行われ、詳細な試験地については専用のウェブサイトで確認することができます。
2022年10月に試験が予定されています。
受験料は7,500円(税込)となっています。
以前は5,700円でしたが、
- 筆記試験については令和3年度秋期試験から
- CBT方式の試験については令和4年4月の試験から
値上げが適用されています。
プロジェクトマネージャ試験の試験時間・出題形式・出題数
朝の部第一時限と第二時限、そして昼下がりの第三時限と第四時限の試験時間は、それぞれ9時30分から10時20分までの50分間、10時50分から11時30分までの40分間、12時30分から14時までの90分間、14時30分から16時30分までの120分間となっています。
出題形式は、
- 第一時限と第二時限が多肢選択式(四者択一)と多肢選択式(選択問題あり)
- 第三時限が記述式
- 第四時限が論述式です
出題数は第一時限が30問、第二時限が25問、第三時限が3問、第四時限が2問です。
解答数は第一時限と第二時限がそれぞれ30問と25問、第三時限が2問、第四時限が1問となっています。
プロジェクトマネージャ試験の出題内容
プロジェクトマネジメント資格試験では、様々な分野にわたる知識が問われます。
【前半部分:共通試験】
- 基本理論・コンピューターシステム・技術要素・開発技術・プロジェクト運営・サービス管理・システム戦略・経営戦略・企業と法務
テクノロジー分野では、応用数学や情報理論などの基礎理論、データ構造やプログラミング、アルゴリズムなどが出題されます。また、情報セキュリティ管理、技術評価、対策なども問われます。
【前半部分:独自試験】
①技術要素 | 情報セキュリティ、セキュリティ管理、技術評価、対策、実装技術など |
---|---|
②開発技術 | システム要件定義、設計、実装、統合・テスト、導入・受入支援、保守・廃棄 開発管理技術、プロセス・手法、知的財産管理、開発環境管理、構成・変更管理 |
③プロジェクト運営 | プロジェクト管理、統合、ステークホルダー、スコープ、資源、時間、コスト、リスク、品質、調達、コミュニケーション |
④サービス管理 | サービス運営、計画・運用、パフォーマンス評価・改善、ファシリティ管理 |
⑤システム戦略 | システム化計画、要件定義、調達計画・実施 |
⑥企業と法務 | 知的財産権、セキュリティ法規、労働・取引関連法規、その他法律・ガイドライン、技術者倫理、標準化 |
【後半部分】
- ①プロジェクト立ち上げ・計画
・定義、目標設定、プロセス修正
・個別計画作成・承認
・リスク特定・評価
・品質計画、調達計画、コミュニケーション計画 - ②プロジェクト実行・管理
・作業の指揮/管理/変更
・チームマネジメント
・ステークホルダーマネジメント
・チーム開発
・内部統制 - ③プロジェクト終結
・フェーズ/プロジェクト終結
・評価指標・手法/完了基準/差異分析
プロジェクトマネージャ試験の受験者数・合格率・難易度
ここでは、プロジェクトマネージャ(PM)試験の受験状況と合格率について、過去5年間のデータを基に分析します。独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が公開している公式統計資料を参照しました。
【プロジェクトマネージャ(PM)試験の受験者数と合格率の推移】
年度 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率 |
---|---|---|---|
平成29年度 | 11,596人 | 1,521人 | 13.1% |
平成30年度 | 11,338人 | 1,496人 | 13.2% |
令和元年度 | 10,909人 | 1,541人 | 14.1% |
令和2年度 | 6,276人 | 948人 | 15.1% |
令和3年度 | 6,680人 | 959人 | 14.4% |
5年間平均 | 9,359人 | 1,293人 | 13.9% |
過去5年間の平均合格率は13.9%と、かなり難易度の高い試験であることがわかります。プロジェクトマネージャ(PM)試験は、情報処理技術者試験の最上位レベル4に位置づけられています。同じくレベル4の他の試験と比較すると以下の通りです。
試験名 平均合格率
- プロジェクトマネージャ(PM)試験 13.9%
- エンベデッドシステムスペシャリスト(ES)試験 17.2%
- データベーススペシャリスト(DB)試験 15.1%
- システム監査技術者試験 15.0%
上記データから、プロジェクトマネージャ(PM)試験が最も難関であることがうかがえます。また、令和2年度と3年度の受験者数が例年より少ない点が目立ちます。この要因として、新型コロナウイルス感染症の影響による一時的な受験者減少が考えられます。
プロジェクトマネージャ試験の申し込み手順
プロジェクトマネージャー(PM)資格試験の受験申請プロセスについて説明します。PM試験は秋季に実施され、2022年度は10月に予定されています。詳細な申請要領は未定ですが、前年度の手順を参考にお知らせします。
【PM試験の受験申請手順】
- 公式ウェブサイトから案内資料を確認
- 指定期間(前年は7月27日~8月6日18時)にオンラインで申請
受験者本人が必要事項を入力し、受験料7,500円を支払う(クレジットカード、ペイジー、コンビニ払い可) - 申請内容の変更期間(前年は7月27日~8月10日)
- 受験票の発送(前年は9月24日)
- 受験票再発行受付期間(前年は9月30日~10月5日)
- 試験実施日(前年は10月10日)
- 合格発表(前年は12月17日)
- 合格証書の交付(前年は翌年1月7日)
プロジェクトマネージャ試験の有効期限
プロジェクトマネジメント資格の有効期間は設定されていません。しかし、時代とともに求められる知識やテクニックは進化し続けます。資格取得後も自己満足に陥ることなく、絶えず学習を継続することが重要です。
プロジェクトマネージャ試験の勉強時間
プロジェクトマネージャー(PM)資格試験は、情報処理技術者試験の最上位レベルに位置づけられています。合格率は14%前後と、情報技術分野の試験の中でも極めて難易度が高いものとなっています。
出題範囲は、
- プロジェクトの立ち上げから終了までに必要とされる全ての知識・スキル
が対象となります。つまり、プロジェクト開発に関する知識・スキルを網羅的に習得する必要があります。
このことから、プロジェクトマネージャー(PM)としての実務経験や一定の知識がなければ、合格は困難であると言われています。
合格に向けては、
- 1日3~4時間以上の学習を3か月間、約300時間程度が必要とされています
が、これは目安に過ぎません。弊社の調査では、合格までに800時間を要した方もいらっしゃいました。個人のスキルやノウハウによって必要な学習時間は大きく異なるため、余裕を持った計画を立てることが重要です。
また、プロジェクトマネージャー(PM)の実務経験がない方は、
- 基本情報技術者試験や応用情報技術者試験などの資格取得から始めること
をお勧めします。ITの基礎や応用知識を身につけることで、プロジェクトマネージャー(PM)試験の理解が深まるでしょう。
プロジェクトマネージャ試験の資格取得のメリット
プロジェクトマネジメント資格の取得には、さまざまな利点があります。
ここでは、その主要な4つの恩恵について説明します。
- キャリアアップの機会拡大
- スキルセットの向上と専門性の証明
- プロジェクト運営能力の客観的評価
- ネットワーキングの促進と人脈形成
プロジェクトマネジメント資格を持つことで、昇進や転職の際に有利になります。
また、体系的な知識とテクニックを身につけ、高度な専門性を示すことができます。
さらに、資格試験によりプロジェクト遂行力が第三者から評価されます。
加えて、同資格保持者同士のネットワークを通じて、新たな人脈を築くチャンスが生まれます。
プロジェクトマネージャーの知識が身に付く
プロジェクトマネジメントの専門資格を取得することで、プロジェクトを円滑に運営するための幅広い能力が身に付きます。
- 人的資源を適切に配置し、役割分担を明確化して軌道修正を行うマネジメント力
- スケジュール、予算、品質、納期などを調整する管理能力
- リスクを特定し影響を評価し、関係者との調整を経て効果的な解決策を導く問題解決力や分析力が培われます。
IT系企業への就職対策
プロジェクト運営に関する専門的な資格を取得することで、IT関連企業への就職機会が広がります。
この資格試験は、マネジメント分野の中でも難易度が高いレベルにあります。
プロジェクトの進行管理に関するスキルは、数値化して示すことが難しい性質があります。
しかし、この資格保持者は高度な知見とノウハウを客観的に証明できるため、IT企業、特にマネジメント業務を扱う会社への就職に有利に働きます。
また、この資格は業種を問わず
- システム開発を行う企業で需要が高い
ため、様々な業界や企業で活躍の場が広がるでしょう。
資格手当や報奨金を得られる
プロジェクトマネージャー(PM)の認定資格を取得すると、勤務先の企業によっては、手当や奨励金が支給される可能性があります。
月額の資格手当は概ね以下の金額が一般的です。
- 10,000円から20,000円程度
一時金の合格奨励金は以下の金額が一般的な水準とされています。
約12万円前後 |
ただし、これらは一例に過ぎず、所属する会社によって金額は異なるため、あくまで目安としてご理解ください。
高度試験及び支援士試験の一部免除
プロジェクト管理の専門家として認定されると、情報技術分野の上位資格試験において、一定の科目が免除される恩恵を受けることができます。この特典は、プロジェクトマネージャー資格を取得し、有効期限内であれば適用されます。
具体的には、高度な情報処理技術者試験や情報セキュリティ関連の試験において、基礎的な共通科目が免除され、より専門的な科目からチャレンジできるようになります。
【免除要件(以下のいずれかに該当する場合)】
(参照 | 情報処理推進機構: 免除制度の概要)
- 情報処理技術者試験の合格者
- プロジェクトマネージャー試験の合格者
- その他の資格保有者
プロジェクトマネージャ試験の資格取得のデメリット
プロジェクトマネジメント資格の取得には、いくつかの欠点が存在します。
ここでは、その側面について説明していきます。
- 資格取得には費用がかかる
- 試験の合格率が低い
- 資格取得後も継続的な学習が必要
欠点 | 説明 |
---|---|
費用 | 受験料や教材費など、資格取得には一定の費用がかかります。 |
合格率 | 試験の難易度が高く、合格率が低い傾向にあります。 |
継続学習 | 資格取得後も、プロジェクト管理の知識や技術は進化し続けるため、継続的な学習が必要です。 |
勉強時間を確保する必要がある
プロジェクトマネージャー(PM)資格の取得は、長期間の学習期間が必要となる点が短所と言えます。
先に説明した通り、PM試験はレベル4に区分され、合格率は約14%と、IT関連資格の中でも極めて難易度が高い試験です。
そのため、PMとしての実務経験と一定の知識がなければ、合格は困難であると言われています。
合格に向けては、
- 1日3~4時間以上の学習を3か月間、約300時間程度が必要とされています。
しかし、これは目安の時間にすぎません。
当社の調査では、合格までに800時間以上を要した受験者もいました。
各人のスキルやノウハウによって、必要な学習時間は大きく異なるため、この時間は参考程度に留め、余裕を持った計画を立てることが重要です。
プロジェクトマネージャ試験合格のためのおすすめ参考書や対策法
プロジェクトマネジメント資格試験に合格するための推奨の書籍2点を紹介します。
-
1. PMBOKガイド(A Guide to the Project Management Body of Knowledge) この書籍は、プロジェクトマネジメントの標準的な実践方法を網羅した公式ガイドラインです。PMI(Project Management Institute)が発行しており、試験の出題範囲を包括的にカバーしています。 -
2. プロジェクトマネジメント標準教科書 この書籍は、PMBOKガイドの内容を分かりやすく解説しています。プロジェクトマネジメントの基礎知識から実践的な技術まで、体系的に学習できる構成になっています。試験対策としても活用できます。
情報処理教科書 プロジェクトマネージャ 2024年6月版
ここに、リライトした文章を記載します。
この書籍は、年々入念な改訂が施されているため、最新の試験動向に完璽に対応しています。
- 基礎知識の解説
- 解答のコツ
- 学習計画の立て方
- やる気を高めるためのコラム
などが多数収録されています。
本書に掲載された最新問題に加え、過去問題の解答解説もウェブサイトから無料でダウンロードできます。
プロジェクトマネージャ 合格論文の書き方・事例集 2024年6月版
ここでは、合格に向けた論文作成のポイントが明確に説明されています。
構成の解説、豊富な演習問題、専門家による実例論文の掲載により、合格レベルの論文を書くためのノウハウを身につけることができます。
- 論文の組み立て方から実践的な技術まで、幅広い内容が盛り込まれているため、論文作成の際に大いに役立つでしょう。
プロジェクトマネージャ試験を合格するにはおすすめの対策
プロジェクトマネージャー(PM)の資格取得を目指す際、自主的な学習も有効な選択肢の一つです。その場合、公的機関(IPA)や専門サイト「プロジェクトマネージャ(PM)試験.com」に掲載されている過去問題を活用するのがお勧めです。
過去問題を解くことで、現時点での知識レベルを客観的に把握することができます。
プロジェクトマネージャー(PM)試験に合格するためには、過去問題を繰り返し解き、間違えた問題を振り返ることが重要です。
そうすることで、不足している知識を補完したり、さらなる学習が必要な分野を特定できます。
プロジェクトマネージャー(PM)試験に合格を目指すなら、過去問題の活用は必須といえるでしょう。
プロジェクトマネージャ試験とPMP試験、資格取得するならどっち?
ここでは、プロジェクトマネジメントの分野における二つの資格試験、プロジェクトマネージャ(PM)試験とPMP試験について比較検討します。
総合的に判断すると、PMP試験の方が資格取得をお勧めできます。その理由としては、
- PMPは年3回まで受験機会があり、論文試験の準備が不要なため負担が少ないこと
- PMPは様々な業界で活用できる基礎知識が問われるため、実践を通じてプロジェクトマネジメントスキルを早期に身につけられるメリットがあります。
PMPとは、プロジェクトマネジメント協会(PMI)が認定するプロジェクトマネジメントに関する国際資格の略称です。試験では、主にPMBOK(プロジェクトマネジメント知識体系ガイド)の理解度が問われます。PMPは世界中でプロジェクトマネジメントスキルの評価基準として広く認知されており、IT分野以外の多くの業界からも注目されています。
プロジェクトマネージャ(PM)試験 | PMP試験 | |
---|---|---|
出題形式 | 多肢選択式/記述式/論述式 | 60問マークシート 180問(多肢選択問題や複数回答問題、マッチング、限定的な穴埋め問題など) |
試験時間 | 300分(各時間区分の合計) | 230分 |
受験資格 | 制限なし | "制限あり ・プロジェクトマネジメント経験 ・約35時間の公認研修の受講が必須 など" |
受験費用 | 7,500円 | 約6万円(555ドル) |
有効期限 | なし(永続) | 3年ごとに更新が必須 |
合格率 | 14%前後 | 非公表(一般的に60%前後と言われている) |
実施頻度 | 年に1回 | 毎日(1回の申し込みで3回受験できる) |
実施場所 | 全国主要都市 | 全国主要都市 |
プロジェクトマネージャ(PM)試験がおすすめの人
ここまでプロジェクトマネジメント専門家の資格としてPMPが推奨されてきましたが、個人の状況によってはプロジェクトマネージャー(PM)の資格取得が適切な選択肢となる場合があります。
【プロジェクトマネージャー(PM)資格が適している人】
- PMPの受験要件を満たしていない人
- IT分野の専門知識を深めたい、または強みとしたい人
- プロジェクトマネージャー試験以外にも、上位レベルの資格(情報処理技術者試験など)を目指している人
- 受験費用の高さが懸念される人(PMPの場合、受験資格取得のための研修費用など総額10万円から15万円程度が必要)
将来のキャリアを見据え、自身に最適な資格取得を目指すことが重要です。
まとめ
この記事では、プロジェクトマネージャー(PM)試験について詳しく説明しています。
この資格試験は、
- プロジェクトの立ち上げから終了までの過程を問われ
- 合格すれば様々なメリットが得られます
一方で、
- 勉強時間の確保が必要なデメリットもあります
合格に向けて参考書を活用するのがおすすめです。
最後に、ITフリーランス向けダイレクトスカウト「xhours」の紹介がされています。