Python資格「Pythonエンジニア認定基礎試験」とは？試験詳細や試験合格のための勉強法など解説

2024年6月14日

現在、多くの技術者からスポットライトを浴びているプログラミング言語がPythonです。
プログラミング言語の人気度を示す「TIOBEプログラミングコミュニティーインデックス」では、PythonはC言語に次ぐ2位にランクインし、その需要の高さが明らかになっています。
同ランキングにおけるPythonの順位は2018年以降上昇を続けており、将来的にはC言語を抜いてトップに立つ可能性も考えられます。
このように将来性豊かなPythonですが、その人気ゆえに習得者が増え、競争が激しくなっているのが実情です。
Pythonエンジニアとして働く場合、専門資格である「Pythonエンジニア認定試験」の取得を通じて他者との差別化を図ることが推奨されるでしょう。
ここではPythonの基礎情報と、Pythonエンジニア認定試験の概要について説明します。

初心者向けのプログラミング言語を学びたい技術者や、
新たな職を得るためにPythonを習得したいエンジニアは、以下の内容を参考に、Pythonエンジニア認定試験の魅力と特徴を確認してみてください。

気になる内容をタップ

1 Pythonとは
2 Pythonエンジニア認定試験
- 2.1 Python3エンジニア認定基礎試験
- 2.2 データ分析試験
3 Pythonエンジニア認定試験の詳細
4 Pythonエンジニア認定試験の出題範囲
- 4.1 Python3エンジニア認定基礎試験の出題範囲
- 4.2 データ分析試験の出題範囲
5 Pythonエンジニア認定試験の資格取得のメリット
6 Pythonエンジニア認定試験の資格取得のデメリット
- 6.1 勉強時間を確保する必要がある
7 Python資格認定試験合格のためのおすすめ参考書やサイト
8 まとめ

Pythonとは

Pythonは、1991年にGuido van Rossum氏が開発したプログラミング言語で、理解しやすさと簡潔さが特徴です。
シンプルな構造のおかげで、少ない記述で多くの処理を並行実行できます。
Pythonには豊富なライブラリが用意されており、初心者でも必要な機能を持つシステムを見つけて簡単にプログラム開発ができます。
近年、Pythonのシンプルさから様々なIT事業で活用されています。

Webサービス・アプリ開発
AI開発
ビッグデータ解析

など、幅広い分野で不可欠となっています。
実際、

Gmail

Google Maps

Instagram

YouTube

など主要サービスもPythonで構築されています。
ITフリーランス向けダイレクトスカウト「xhours」でPythonの求人・案件を検索すると多数ヒットし、その需要の高さがうかがえます。

Pythonエンジニア認定試験

Pythonのスキルを客観的に評価する資格として、「Pythonエンジニア認定試験」が注目されています。この試験は、一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会が主催する民間資格で、2016年の設立以来、Pythonに関する能力を認定してきました。
現在では、経済産業省が定めるITスキル標準に登録されており、Pythonを活用するエンジニアのキャリアアップに役立つ資格として人気が高まっています。

Pythonエンジニア認定試験には、以下の2種類があり、それぞれ異なる特徴を持っています。

Python3エンジニア認定基礎試験
Python3エンジニア認定データ分析試験

取得できるスキルも異なるため、自身のキャリアプランに合わせて受験する試験を選択することが重要です。

まずは、各試験の概要と特徴を把握し、自分に適した資格を見つけましょう。

Python3エンジニア認定基礎試験

Python3エンジニア認定基礎試験は、Pythonの基本的な領域に重点を置いた認証試験です。
主に、Pythonの文法の基礎を問う内容となっており、プログラミングの基本的な知識が必要とされます。

他のプログラミング言語での実務経験があれば、出題される問題に対応しやすくなるでしょう。
ITエンジニアとしての実務経験がない場合は、Pythonの基礎知識に加えて、プログラミング業務の基本を理解することで、試験対策に役立つはずです。

データ分析試験

Python3エンジニア認定データ分析試験は、Pythonを活用したデータ分析能力を評価する認定試験です。
この試験では、データ分析作業を実施するための基礎知識と技術的アプローチが問われます。
単なる基本事項の理解にとどまらず、データ分析という実践的な作業への理解が求められます。
受験者は数学的な理解力に加え、

NumPy
Pandas
Matplotlib
scikit-learn

などのPythonデータ解析・機械学習ライブラリに関する知見を有している必要があります。

Pythonエンジニア認定試験の詳細

Pythonプログラマーとして認定を受けるためには、試験の詳細を事前に理解しておくことが重要です。
受験料、出題範囲、難易度、試験の流れなどを把握しておけば、効果的な対策に専念できるでしょう。
以下では、Pythonエンジニア認定試験に関する様々な情報を纏めてご紹介します。

受験料
出題範囲
難易度
試験の流れ

2024年6月 Pythonエンジニア認定試験の試験会場・受験料・試験時間・出題形式・問題数・合格基準

Pythonエンジニア認定試験を受けるための基本情報を事前に把握することが重要です。
試験会場は全国のオデッセイコミュニケーションズCBTテストセンターで、年間を通して受験が可能です。
受験料は

一般価格で11,000円(税込)
学生や教員の方は5,500円(税込)の学割価格

となります。
試験時間は60分で、コンピューターを使ったCBT(Computer Based Testing)形式で出題されます。
問題数は40問の選択式で、正答率70%以上が合格基準です。

Python3エンジニア認定基礎試験とPython3エンジニア認定データ分析試験も、同様の条件で実施されています。
学割の対象者は、試験当日に小学校以上の学校の学生証または教員証を提示する必要があります。
また、

一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会が認める学校に在籍する方(予備校生やISICを所持する留学生など)

も学割が適用されます。
詳細は公式ウェブサイトで確認できますので、事前に学割対象者かどうか確認しておくことをおすすめします。

Pythonエンジニア認定試験の受験者数・合格率・難易度

Pythonエンジニア認定試験の受験者数は急増しており、2020年9月には1万人を超えました。
(Python 3エンジニア認定基礎試験とPython 3エンジニア認定データ分析試験の合計)

Python 3エンジニア認定基礎試験は2017年6月に開始され、Python 3エンジニア認定データ分析試験は2020年6月から始まったため、わずか3年で受験者数が1万人を超えたことが注目を集めています。
民間のIT資格としては異例の速さであり、Pythonエンジニア認定試験の人気の高さを物語っています。

受験者数が多い理由として、

Pythonの重要性が世界的に高まっていること
「受験者の半数はエンジニア以外の方々」という実態

があげられます。
マーケティング関係者、経営層、管理職の方々も受験しており、プログラミング初心者でも学びやすいPythonの特性と、企業成長に役立つデータ分析を習得できる点が、非エンジニアの受験を後押ししているのでしょう。
2020年8月時点で、受験者の77%がプログラミング経験1年未満であることからも、ITのプロフェッショナル以外にも需要があることがうかがえます。

Pythonエンジニア認定試験の合格率は、Python 3エンジニア認定基礎試験とPython 3エンジニア認定データ分析試験ともに約70~80%となっています。
有名なIT資格の基本情報技術者試験の合格率が20~30%であることを考えると、高い合格率だと言えるでしょう。

この高い合格率の理由は、

事前に出題範囲や認定教材が公開されているため、対策のポイントが明確になっている

ためです。
時間をかけて勉強すれば、非エンジニアやIT経験の浅い方でも十分に合格できる可能性があるのがPythonエンジニア認定試験の特徴なのです。

Pythonエンジニア認定試験の受験の流れ

Pythonエンジニア認定試験を受けるためには、いくつかの手順を踏む必要があります。
まず、全国のテストセンターから試験日時と会場を選択します。
次に、「Odyssey ID」の登録を行います。
そして指定された日時に試験会場へ赴き、Pythonエンジニア認定試験を受験することになります。

詳細を見ていきましょう。公式サイトにアクセスし、「都道府県から探す」または「詳しい条件から探す」で検索すると、Pythonエンジニア認定試験の項目が表示されます。
「Odyssey IDの登録」ページでメールアドレスを入力し、送信されてきたメールの登録用URLから本登録を完了させます。既にIDを保有している場合は、再登録の必要はありません。

受験当日は、

「Odyssey ID」と登録した「パスワード」
本人確認のための「写真付き身分証明書」

が求められます。試験会場によっては受験票も必要となる場合があります。必須の持ち物がないと受験ができませんので、忘れずに準備しましょう。

試験終了直後に合否判定が開始され、合格者には合格者番号が記載された「試験結果レポート」が手渡されます。その後4~6週間以内に合格証が送付され、履歴書に

「Python 3エンジニア認定基礎試験合格」
「Python 3エンジニア認定データ分析試験合格」

と記載することが可能になります。

Pythonエンジニア認定試験の有効期限

この資格試験には期限が定められておらず、一度合格すれば、その後も就職や転職の際に合格証を活用できます。
言い換えると、

Pythonエンジニア認定試験(Python 3エンジニア認定基礎試験とPython 3エンジニア認定データ分析試験)

の合格は永続的に有効なのです。

2024年6月のPythonエンジニア認定試験の勉強時間

Pythonエンジニア認定試験の学習期間は、公式サイトの「合格者の声」などを参考にすると、

Python 3エンジニア認定基礎試験・Python 3エンジニア認定データ分析試験ともに約30時間前後と見られます。

IT・プログラミングの基礎知識があれば、10時間程度の学習で合格できる場合もあります。
一方で、プログラミングやITの経験がない場合は、40時間以上の学習時間が必要となる可能性があります。

Pythonエンジニア認定試験の出題範囲

Pythonプログラマーの実力を評価する試験では、あらかじめ問題の範囲が明示されています。
各資格試験の出題範囲を把握し、学習の準備を整えることが重要です。

Python3エンジニア認定基礎試験の出題範囲

Python3エンジニア認定基礎試験の問題は、オライリー・ジャパン発行の「Pythonチュートリアル第3版」の内容から出題されます。
各章からの出題比率は以下の通りです。

1章　プログラミングの基礎: 2.5%
2章　Pythonインタープリタの活用: 2.5%
3章　初心者向けの解説: 15.0%
4章　制御構文の理解: 22.5%
5章　データ構造の把握: 17.5%
6章　モジュールの活用: 5.0%
7章　入出力の処理: 2.5%
8章　例外処理: 10.0%
9章　クラスの概念: 5.0%
10章　標準ライブラリの一部: 10.0%
11章　標準ライブラリの残り: 2.5%
12章　仮想環境とパッケージング: 2.5%
13章　発展的な内容: 0.0%
14章　インタラクティブな操作: 2.5%

データ分析試験の出題範囲

Python3エンジニア認定データ分析試験の範囲は、翔泳社の「Pythonによるあたらしいデータ分析の教科書」から構成されています。

各章節の問題数と出題比率は以下の通りです。

データエンジニアの役割から5.0%
Pythonと環境の実行環境構築から2.5%
Pythonの基礎から7.5%
Jupyter Notebookから2.5%
数学の基礎の数式を読むための基礎知識から2.5%
線形代数から5.0%
基礎解析から2.5%
確率と統計から5.0%
ライブラリによる分析実践のNumPyから15.0%
pandasから17.5%
Matplotlibから15.0%
scikit-learnから20.0%

の問題が出題されます。

Pythonエンジニア認定試験の資格取得のメリット

Pythonプログラマーの認定資格を手にすることには、様々な利点が存在します。実際にその資格を取得した後に、どのような恩恵を享受できるのかを、以下の内容を参考にしてあらかじめ把握しておくことをお勧めします。

技術力の客観的な証明となり、転職や年収アップの際に有利に働きます
企業からの評価が高まり、プロジェクトリーダーやマネージャーへの抜擢の可能性が広がります
自身のスキルアップ意欲が高まり、継続的な学習を促進できます
同じ資格保持者とのネットワークが構築でき、情報交換の機会が増えます
自信がつき、モチベーションの向上やキャリアアップへの意欲が高まります

Python知識やスキル向上に繋がる

Pythonエンジニア認定試験の資格を取得することは、Python関連の知見やスキルを高める機会となります。この試験はPythonの基礎知識やデータ分析手法を問うものであり、合格を目指して学習すれば、自然と自身の知識・技能が向上します。

初級から体系的にPythonを学べるため、実務で役立つ実践的なスキルを身につけられるのがメリットです。
単に概要や特徴を暗記するだけでなく、実際の業務で活用できる能力を養うきっかけになるでしょう。

IT系企業への就職対策

Pythonの資格取得は、IT企業への就職活動において有利に働くことがあります。認定試験に合格すれば、履歴書にその実績を記載することができ、Python言語の基礎知識やデータ解析の技能を持ち合わせていることを示すことができます。
特に実務経験が浅い方や初学者の場合、この資格の有無が就職の可否を左右する場合もあり得ます。
「経験は浅いが基礎力と学習意欲がある」ということを企業にアピールできるため、高い評価を受けて採用に至る可能性が高まるでしょう。

資格手当や報奨金を得られる

会社によっては、Python技術者認証試験の合格者に対し、手当や賞与を支給することがあります。
一時的な収入増加や月々の給与アップにつながる可能性があり、資格取得を契機に年収が向上する場合もあります。
Python知識を備えた技術者として入社初期から活躍できるため、キャリアアップの道筋がスムーズになるというメリットもあります。
Python技術者として早期に評価されたい場合は、Python技術者認証試験の資格取得が推奨されます。

Pythonエンジニア認定試験の資格取得のデメリット

Pythonプログラマーの認定資格を取得することには、プラスの面だけでなく、マイナスの側面も存在します。
資格取得に伴う負の影響を、事前に理解しておくことが重要です。

勉強時間を確保する必要がある

Pythonエンジニア認定試験の合格を目指す際には、一定の学習時間を設けることが不可欠です。

既にエンジニアとしての経験があり、Python以外のプログラミング言語に精通している場合は、10時間程度の学習で十分かもしれません。
しかし、未経験者の場合は30〜40時間ほどの準備期間が必要とされるため、計画的な時間管理が求められます。

自身で学習時間を確保し、管理する必要があることは、デメリットの一つと言えるでしょう。

Python資格認定試験合格のためのおすすめ参考書やサイト

Python資格試験に合格するには、適切な参考資料や学習プラットフォームの選択が不可欠です。
以下の情報を参考に、どの書籍やウェブサイトが有益かを事前に検討することをお勧めします。

公式ドキュメンテーション: Python公式サイトの包括的なドキュメンテーションは、言語の基礎から高度な機能まで網羅しています。
書籍: 「Python入門書」や「Python実践入門」などの入門書は、初心者にとって理解しやすい解説が特徴です。
オンラインコース: Coursera、Udemyなどの学習プラットフォームでは、ビデオレクチャーやハンズオン演習を通じて効率的に学習できます。
ブログ/フォーラム: Python専門のブログやフォーラムでは、最新の情報やコーディングのヒントを得られます。

参考資料の種類	長所	短所
公式ドキュメンテーション	包括的、信頼性が高い	初心者には難解な部分がある
書籍	体系的に学習できる	最新の情報が反映されていないことがある
オンラインコース	双方向の学習が可能	料金がかかる場合がある
ブログ/フォーラム	最新の情報が得られる	信頼性に欠ける情報も存在する

Python3エンジニア認定基礎試験

Python3の基礎試験に臨む際は、次のリソースを活用するのが賢明でしょう。

関連書籍の熟読
オンライン学習プラットフォームの活用
過去問題の演習
公式ドキュメントの参照

これらのツールを効果的に組み合わせることで、試験対策を着実に進めることができます。体系的な知識の習得と、実践を通した経験の蓄積が何より重要です。

Pythonチュートリアル

この書籍は、Python認定試験の公式テキストとして指定されています。試験問題はこの書籍の内容から出題されるため、受験者は必ず一読しておく必要があります。Pythonの生みの親による執筆で、初心者が知っておくべき重要なポイントやシステムの基本が網羅されています。試験対策としてだけでなく、Pythonの学習を継続するための基礎的な参考書としても活用できます。

認定試験の公式テキスト
試験問題の出題範囲
生みの親による執筆
初心者向けの内容
基礎から応用までカバー

PyQオンライン学習サービス

Pythonの知識を初級から上級まで習得できる学習プラットフォームがPyQ(パイキュー)です。
ブラウザ上で利用できるため、特別な環境設定やインストールは不要で、すぐに学習を開始することができます。
実際にサービス上でコーディングを行いながらPythonを学べるため、実践的なスキルを身に付けることができるのが魅力的です。

1,000問を超える実践問題に加え、Webアプリケーション、機械学習、データ分析などの実例を通して学習できるため、初心者でも90日間でPythonの基礎を習得できると言われています。

データ分析試験

Python3エンジニア認定データ分析試験の準備には、次のリソースが役立ちます。

書籍:
データ分析の基礎知識を身につけるための入門書
実践的なデータ解析手法を学べる実例解説書
オンラインリソース:
Python言語の文法や基本的な使い方を習得できるチュートリアル
データ分析に関する講座やハンズオンを提供するe-ラーニングサイト

試験対策には、これらの学習教材を活用し、理論と実践の両面から着実に知識とスキルを身につけることが重要です。

データ分析の教科書

この書籍は、Python3エンジニア認定データ分析試験の主要テキストであり、出題範囲が明記されている参考資料です。
合格を目指すには必須の一冊となっているため、受験を決めた際には早めに入手することをおすすめします。

Pythonの基礎文法に加え、データ分析エンジニアとしての基本事項も収録されています。

データ分析エンジニアを志す方にとって有益な内容が盛り込まれているため、将来的にデータ分析の専門家を目指す場合にも活用できる書籍です。

PRIME STUDY 動画集

PRIME STUDY 動画集は、インターネット上で無償で活用できる問題集サービスです。
Python 3 エンジニア認定データ分析試験の参考資料として指定されているため、問題を解くことで合格に求められる知見や論理的な思考力を習得することができます。
各問題には詳細な解説が付随しているので、解答の理解を深めながら学習を進めることが可能です。

Pythonエンジニア認定試験合格のため模擬問題も解こう！

Pythonの認定試験に向けて、様々な機関が模擬問題を無償で公開しています。
認定スクールである

「プライム・ストラテジー」
「DIVE INTO CODE」
「トレノケート」

がそれぞれ練習用の問題集を提供しているのです。
試験に臨む前には、これらの模擬問題で自身の実力を確かめ、自信を持って挑戦できるよう万全の準備を心がけましょう。

まとめ

Pythonの需要は、IT業界においてさらに高まると見込まれています。
Pythonを活用した開発が拡大すれば、より便利で実用的なテクノロジーやサービスが生み出されるでしょう。
将来エンジニアを目指す方は、Pythonエンジニア認定試験に挑戦し、Pythonの基礎を習得し、スキルを証明する資格取得を目指すことをお勧めします。

ITフリーランス向けダイレクトスカウト「xhours」に関心がある方は、ぜひ登録をご検討ください。