「フリーランスエンジニアになるには何をすればいいの?」
「会社を辞める前にやっておくべきことは?」
という疑問がある方もいるのではないでしょうか。
フリーランスエンジニアになるには事前準備が肝心です。
事前準備なしで飛び込むと、後悔することになるでしょう。
今回の記事では、フリーランスエンジニアになるための下記のポイントをお伝えします。
- 必要な事前準備
- フリーランスエンジニアになるまでの手順
- クライアントが求めるフリーランスエンジニア
また、フリーランスエンジニアになってから役立つ情報もご紹介します。
この記事を読んで、準備万端でフリーランスエンジニアをスタートさせましょう。
フリーランスエンジニアになろうとしている方は、ぜひ最後までご覧ください。
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フリーランスエンジニアの働き方
フリーランスエンジニアは、会社員として企業に所属するのではなく、自分で案件を獲得して仕事をするエンジニアです。
クライアントの会社に常駐して仕事をする場合もありますが、リモート案件の場合は自宅やカフェなど場所を選ばずに仕事をすることができます。
フリーランスは好きな場所で好きな時間に働けるイメージが多いですが、エンジニアの場合はフルリモートの案件はそれほど多くはありません。
案件の幅を狭めないために、一部リモートや常駐も視野に入れてみると良いでしょう。
最初のうちは常駐して信頼関係が構築されれば、リモート可となる企業もあります。
また、常駐でも週3日だけという案件もあるので、他の仕事と並行することもできるでしょう。
フリーランスエンジニアは、どのような案件を獲得するかによって、働き方をフレキシブルに変化させることが可能です。
フリーランスエンジニアになる前の事前準備
フリーランスエンジニアになる前に、やっておくと良い事前準備があります。
おすすめの事前準備は、下記になります。
- 実務経験・実績を積む
- スキルを身につける
- エンジニアの副業を始める
- キャリアパスの方向性を決めておく
- クレジットカードの作成・ローンを組む
- 半年分の生活費を貯める
少し多いですが、フリーランスに転身後スムーズに仕事を進めるために、やっておいて損はない準備です。
後悔しないためにも、できることから始めてみましょう。
それでは、順に解説していきます。
実務経験・実績を積む
フリーランスエンジニアは、経験値が高い人が重宝されます。
そのため、実務経験を積むことをおすすめします。
セミナーやスクールなどでもプログラミングスキルを習得することは可能ですが、実務経験がないと応募できる案件が極端に減るでしょう。
企業が求める人材は、あくまでも経験豊富な即戦力です。
フリーランスを0から教育してくれる企業はありません。
また、実務経験だけでなく、やりたい分野の実績を積んでおくことも重要になります。
「経験者」という肩書きは、エンジニアにおいて大きな強みとなるのです。
スキルを身につける
フリーランスエンジニアには、様々なスキルが必要です。
現在エンジニアとして働いている場合は、会社を辞める前に働きながらスキルを身につけましょう。
別の職業の場合は、一度エンジニアに転職してしまうのもひとつの手です。
専門性のあるスキルを身につけると、フリーランスになった後の案件獲得にも役立ちます。
なお、スキルとはプログラミングやITのスキルだけではありません。
営業力やコミュニケーション力も必要になります。
営業力と聞くと難しそうですが、自分の実力をクライアントにアピールする能力です。
多くのフリーランスエンジニアから自分を選んでもらうためには、これらのスキルも必要になるでしょう。
また、マネジメントスキルもあると非常に有利です。
実務経験が長い人は、ぜひ積極的にマネジメントの機会を得るようにしましょう。
フリーランスになったときに、必ず役に立ちます。
エンジニアの副業を始める
フリーランスになる前に、エンジニアの副業をすることは非常におすすめです。
ネットなどの情報を見聞きしていても、実際にやってみると違いがあります。
まずは副業から始めてみることで、フリーランスになったあとに想定外のことが起こりにくくなるでしょう。
また副業をすれば、自分の実力がどれほど通用するかもわかります。
自分の市場価値が正確にわかれば、どのような事前準備をすべきかの判断にも役立つでしょう。
やりたい案件に手が届きそうか、まだまだ勉強が足りないのかは、副業をしてみれは実感としてわかります。
そのためにも、副業で腕試しをすることは、事前準備として大変有意義なことです。
理想は、副業のうちに確定申告まで経験できると良いでしょう。
確定申告は、多くのフリーランスがつまずく業務です。
副業をすれば、確定申告の機会も生まれるので、ぜひチャレンジしてみてください。
キャリアパスの方向性を決めておく
フリーランスエンジニアになったあとのキャリアパスは、方向性だけでも決められるとベターです。
方向性が決まれば、目指すキャリアと今の自分の実力を比較できるため、身につけるべきスキルが明確になります。
そして、比較して生まれたギャップを埋めることに専念すれば良いのです。
副業でチャレンジする案件も、今後のキャリアの実績となるものを選ぶと良いでしょう。
このように、キャリアパスを先に考えておくことは、準備の時間を有効に使うためにも重要なことです。
一度決めたキャリアパスは、二度と変えられないわけではありません。
自分自身の状況や置かれている環境、世の中の情勢などを踏まえて、柔軟に変更していけばいいのです。
スキルの棚卸しをしたり、自分を俯瞰で見つめて自己分析をしたりすることは、フリーランスエンジニアになったあとでも役立ちます。
そういった意味でも、今のうちからキャリアパスを意識しておくと良いでしょう。
クレジットカードの作成・ローンを組む
フリーランスエンジニアになる前に、必ずやっておきたいことはクレジットカードの作成です。
また、家を買うなどのローンの申請も通りづらくなるので、会社員のうちにできると良いでしょう。
フリーランスという職業柄、会社員と比較すると社会的信用はかなり下がります。
これは、努力ではどうしようもないことなので、事前に手を打っておくことが重要です。
なお、クレジットカードは可能であれば限度額を上げておくと良いでしょう。
パソコンやモニタなどの機材を購入するときに、限度額が理由で決済できなくなる可能性を防ぐためです。
半年分の生活費を貯める
フリーランスエンジニアになる前に、半年から1年分の生活費を貯金しておきましょう。
独立してすぐは、勝手がわからなかったりペースがつかめずに、収入が激減してしまうこともあり得ます。
無収入がずっと続くとは考えにくいですが、油断は禁物です。
フリーランスは、もし体調を崩して仕事ができなくなったら、その期間は無収入になります。
蓄えがなければ、生活が成り立ちません。
また、体調を崩さなくても、フリーランスには収入の不安がつきまといます。
ある程度の貯金があれば、精神的にも余裕が生まれて仕事に専念できるはずです。
安心のために、少なくとも半年分は貯めておきましょう。
フリーランスエンジニアになるには?
事前準備が整ったら、独立を考えていきましょう。
ここでは、フリーランスエンジニアになる手順をお伝えします。
フリーランスエンジニアになる手順は下記のとおりです。
- 独立の手続き
- 保険の手続き
- 案件の取得
それでは、順に解説していきます。
独立の手続き
フリーランスエンジニアになるために、独立の手続きをしましょう。
必要な手続きは下記の2つです。
- 退職する
- 開業届を出す
まずは、退職に向けて動きましょう。
エンジニアとして働いていたら、引き継ぎ業務も重要な仕事です。
もし自身に属人化している作業があれば、ノウハウを伝えたり、手順書を作るなど計画的に行動します。
無事に退職ができたら、税務署に開業届を出しましょう。
開業日から1ヶ月以内に提出することが定められています。
開業届を出せば、事業用銀行口座が作れたり、青色申告をすることが可能です。
提出が遅れても罰則はありませんが、開業届を出すと上記のようなメリットもあるので、早めの提出をおすすめします。
保険の手続き
会社員からフリーランスに転身した場合、保険も変更する必要があります。
会社で加入している健康保険を、市町村の国民健康保険に変更します。
もしくは、最大2年間は今の保険を任意継続することも可能です。
国民健康保険に変更する場合は、退職後14日以内に市役所で手続きします。
任意継続の場合は、退職後20日以内の手続きが必要なので、早めに組合に連絡してください。
また、厚生年金から国民年金への変更も必要です。
退職後14日以内に市役所で手続きをしましょう。
案件の取得
各種手続きが済んだら、フリーランスエンジニアとして働くために案件を取得します。
事前準備をしっかりしていれば、あとはどんどん稼ぐだけです。
今までの経験を活かし、活躍してください。
フリーランスエンジニアに向いている人
どのような人がフリーランスエンジニアに向いているのでしょうか。
フリーランスエンジニアは下記のような人が向いています。
- スキルや経験値が高い
- コミュニケーション能力が高い
- 自己管理能力が高い
- 何事にも意欲的
それでは順に見ていきましょう。
スキルや経験値が高い
スキルや経験値が高い人はフリーランスエンジニアに向いています。
様々なことができる人は、それだけで案件を獲得しやすくなるためです。
フリーランスはクライアントに自分を選んでもらえなければ仕事ができません。
多くの経験を積みスキルアップをして、高単価の仕事を獲得しましょう。
コミュニケーション能力が高い
フリーランスエンジニアに欠かせないスキルは、コミュニケーション能力です。
システム開発の現場では、仕様の確認をしたり成果物について話し合ったりと、クライアントとの意思疎通が必要な場面が多くあります。
コミュニケーションが苦手な人は、苦労することでしょう。
また、単価交渉のために自己アピールをすることも必要になります。
しかし、アピールしすぎも良くないので、相手の反応に注意しましょう。
自分の伝えたいことを相手にわかりやすく伝えたり、クライアントの要望をうまく引き出して言語化したりと、コミュニケーション能力は多くのシーンで不可欠です。
フリーランスとして働く場合は、意外とあなどれないスキルとなります。
自己管理能力が高い
フリーランスエンジニアは、自己管理も大切な仕事です。
フリーランスは自由であるがゆえに、自分で自分を律することが必要になります。
仕事を期日までに終わらせるために必要となるのは「スケジュール管理」です。
自らスケジュールを立てて、順番にこなしていきます。
しかし、体調を壊してしまってはスケジュールをこなすことができません。
そこで必要となるのが「体調管理」です。
規則正しい生活をし、食事にも気をつけて、体調万全の状態でいることがなにより大切になります。
「モチベーション管理」も必要になるかもしれません。
常に高いモチベーションを維持することは難しいですが、モチベーションが下がってしまったときでも、生産性が変わらないようにする工夫は必要でしょう。
感情が生産性に影響しないような仕組み作りができるとベストです。
このように、フリーランスエンジニアは、あらゆる自己管理能力があると仕事がしやすくなります。
何事にも意欲的
何事にも意欲的な人は、フリーランスエンジニアとして活躍できる可能性が高いです。
エンジニアの世界は、新しい技術や言語が次々と出てきます。
遅れをとらないためには、好奇心を持ってスキル習得に臨むことが大切です。
また、応募する案件に変化を持たせることもおすすめです。
今までよりステップアップした案件を選んだり、少し違った分野の案件を選ぶなど、仕事の幅を広げていきましょう。
貪欲に成長を追い求められる人が、フリーランスエンジニアに向いています。
クライアントが仕事を依頼したいフリーランスエンジニアとは
クライアントはどのような人に仕事を依頼したいのでしょうか。
フリーランスエンジニアは、クライアントに選んでもらえなくては仕事ができません。
選ばれるエンジニアの特徴は下記のとおりです。
- 即戦力になれる人
- 該当分野に対する知識がある人
- 30代、40代の人
- 適切な報告・連絡・相談ができる人
- コスト意識のある人
- 提案力のある人
それでは順に解説していきます。
即戦力になれる人
クライアントがフリーランスエンジニアに求めることは「即戦力」です。
できる限り教育コストをかけずに、最初からトップギアで仕事をして欲しいのが本音でしょう。
クライアントの立場からみたら、フリーランスへの仕事の依頼は、自社の社員や派遣社員にお願いするよりリスクがあります。
クライアントがフリーランスエンジニアを募集するのは、開発の人手が足りないためです。
自社メンバーで開発できるのであれば、そちらを選ぶでしょう。
厳しいようですが、即戦力でなければクライアントがフリーランスに依頼する意味はないのです。
該当分野に対する知識がある人
システム開発の対象となる分野の知識が深い人は、クライアントから喜ばれます。
社内に有識者がいないときには、フリーランスエンジニアから助言が欲しいのです。
システム開発を経験していると、それぞれの分野に特有の考えや概念があることに驚かされます。
ある分野では常識だったことが、別の分野では否定されることも。
そのため、該当分野に造詣が深いフリーランスエンジニアは大変重宝されます。
自分が詳しい分野の案件があったら参加して、自らの価値を高めましょう。
30代、40代の人
経験を積んだ30代、40代の人はクライアントから重宝されます。
20代の人は、経験が浅く即戦力にならないと判断されてしまうでしょう。
また、50代以上の人は気を遣うため面倒だと感じるクライアントもいます。
30代であれば、ある程度の経験も積んでいて、なおかつ体力的にも多少無理が利くので、好まれる傾向です。
40代は、マネジメントスキルを活かして、プロジェクトマネージャーなどのまとめ役を頼むこともできるので、クライアントからみたらありがたい存在となるでしょう。
ただし、豊富な知識や経験、スキルがあることが大前提です。
適切な報告・連絡・相談ができる人
フリーランスエンジニアは、報告・連絡・相談なしでは仕事ができません。
報連相は、多くても少なくてもクライアントから嫌がられます。
また、クライアントによって好まれるレベルが違うのも難しいところです。
技術や経験はもちろん必要ですが、クライアントとフリーランスエンジニアも人間対人間の付き合いなので、気持ちの良いコミュニケーションが取れる相手だと、継続の仕事を依頼したくなるでしょう。
相手に合わせて「ちょうど良いあんばいの人」になることは、フリーランスエンジニアの腕の見せどころです。
コスト意識のある人
会社員であれば、会社にいるだけで給料が発生します。
そのイメージが抜けずに、時間に対するコストの意識が低いフリーランスエンジニアがいるようです。
請負業務であればどれだけ時間をかけてもクライアントも気にしませんが、時間単価で支払いが発生する場合は報酬に見合った働きをしましょう。
また、自分の時間だけでなく、クライアントの時間を使ってしまう人も敬遠されます。
調べればわかるようなことを質問したり、何度も同じミスを繰り返す人は、相手の時間を奪うことになるので注意しましょう。
”時間=コスト”であることを理解していても、行動がともなう人は多くはいません。
フリーランスである以上、コスト意識を持つように心がけましょう。
提案力のある人
提案力のある人は、クライアントに好かれます。
中には、何でも否定して自分の意見をいう人がいますが、それは提案力ではありません。
相手の要望に添った提案ができる人が提案力のある人です。
言われたことを言われたとおりに実行するだけではなく、プラスαの提案ができるようになりましょう。
たとえ無理難題だったとしても、文句を言うのではなく、解決の糸口を見つけて「こうするのはどうでしょう?」と提案できる人が人気の出るエンジニアです。
フリーランスエンジニアにおすすめすること
フリーランスエンジニアには、多くの苦労がつきものです。
自分にかかる負担を少しでも減らすために、下記の5つのことをおすすめします。
- エージェントの利用
- コミュニティへの参加
- 事務作業の効率化
- 複数案件の同時進行
- 技術習得
それでは、順に見ていきましょう。
エージェントの利用
フリーランスエンジニアは、案件を獲得しないと仕事ができません。
スムーズな案件獲得のためには、エージェントサービスを利用するのがおすすめです。
フリーランスは営業が必須ですが、その仕事を担当エージェントが代行してくれます。
結果的に、営業の工数が不要になるため、非常に効率が良いです。
フリーランスエンジニアのためのエージェントサービスは数多くあるので、自分の目的に合ったサービスを選びましょう。
担当エージェントにキャリアパスについての相談ができるサービスもあるので、相談相手がいないフリーランスエンジニアには強い味方です。
なお、エージェントサービスを利用するときは、特徴が違うサービスを複数利用するのが良いとされています。
コミュニティへの参加
最近では、フリーランス同士が交流できる場が増えてきています。
一人で不安な人や孤独を感じてしまう人は、コミュニティへの参加がおすすめです。
コミュニティでは、エンジニア同士のコミュニケーションがとれます。
同じ悩みを持つ仲間と気持ちを共有したり、解決できないエラーがあったときにアドバイスをもらえたり、現在のトレンドや業界の動向を話し合うことも可能です。
さらに、他のエンジニアから直接案件を受注したり、クライアントを紹介してもらえたりと、仕事につながることもあるので、コミュニティに入ったら積極的に人脈を広げましょう。
中には、専用のコワーキングスペースが使用可能なものや、福利厚生が受けられるもの、セミナーを開催しているものもあります。
コミュニティごとにおもしろい特色があるので、興味が湧くものが見つかるでしょう。
事務作業の効率化
事務作業を効率化できると、エンジニア業務に専念することができます。
会社員からフリーランスエンジニアに転身した人の多くは、事務経験が未経験の状態です。
事務経験がなくても、経験や実績、営業力があれば案件は獲得できます。
しかし案件獲得後、お金の管理に苦労するでしょう。
事務作業が苦手なエンジニアはとても多いです。
事務作業のアプリやサービスを利用して、効率化を図りましょう。
効率化して生まれた時間を有効活用してください。
複数案件の同時進行
フリーランスエンジニアは、いつ仕事がなくなるかわからないため、不安と隣り合わせです。
継続依頼をくれていたクライアントから、突然切られることも人ごとではありません。
クライアントは、予算が足りなくなったり、元請け業者との契約が終了すると、真っ先にフリーランスを切るのです。
社員より優秀であったとしても、予算や仕事がなければフリーランスエンジニアの立場は低いです。
そのため、1つのクライアントだけで生計を立てるのはおすすめできません。
いくら条件が良くても、リスクが高すぎるためです。
また、1つのクライアントに固執していると、相手につけ込まれる可能性も考えられます。
フリーランスエンジニアとして長く安定した収入を得るためには、複数のクライアントから仕事を受けるようにしましょう。
技術習得
最後に一番大切なのは、技術習得をやめないことです。
フリーランスエンジニアになれれば終わりではありません。
IT業界の進化は凄まじいものがあります。
世の中が常に進んでいることもあり、現状維持では退化と同じです。
安定して仕事をするためには、新しい技術を身につけて、業界の進化に必死でついていくしか道はないでしょう。
世の中の動向を敏感にキャッチして次に伸びる分野を予想し、単価の上がりそうな技術を身につけられるのがベストです。
年齢が上がり、新しい技術習得が難しいと感じた場合でも、今までの経験を活かしてマネジメントで活躍することもおすすめします。
その場合も、マネジメントスキルやコミュニケーションスキルは磨く必要があるので、フリーランスエンジニアである以上は「学習し続ける」「挑戦し続ける」という強い覚悟が必要です。
まとめ
今回の記事では、フリーランスエンジニアになるには何をすれば良いかという点について解説しました。
フリーランスエンジニアになる前に、準備期間を設けることが大切です。
準備なしで苦労するよりは、できる準備はしっかりしたほうが良いでしょう。
クライアントに求められるエンジニアになるためにも、今の自分の市場価値を知り、不足分を埋めるための行動が大切です。
後悔しないためにも、この記事を読み直して準備を整えていきましょう。